入試情報

生徒会

東日本大震災以来、私たちが支援を続けてきた福島県立双葉高校は、3月1日の卒業式をもって休校となってしまいます。
その双葉高校から、先日思わぬ贈り物が届きました。
贈り物とはグリーンの達磨です。
達磨は、双葉町の特産品で、グリーンは両校のスクールカラーだからだそうです。
私たちは、双葉高校の皆さんと同様に、「再会」を祈念して片目に墨を入れました。
双葉高校の皆さんとの交流は終わってしまいますが、心と心で結ばれた絆は永遠です。
皆さんとの交流の思い出は、一生の宝物です。
皆さんが、伝統ある双葉高校の卒業生であることを誇りにご活躍されること、震災からの一日も早い復興を果たすこと、そして皆さんと再会できることを改めてご祈念いたします。

達磨は、職員玄関に設置する予定です。

 

<東日本大震災で被災された方々を支援するための活動をしています>

私たち生徒会は、東日本大震災で被災された方々のお役にたちたいと考え、2011年に、生徒会本部役員が中心になって、義捐金を集めるための募金活動を開始しました。その際、1回だけで活動を終わりにしたくないとの思いから、行事のたびに外部の方々にも募金への協力を呼びかけ、1年間で31万円を集めることができました。

集まった義捐金を、2012年6月に役場をはじめ集団で埼玉県内にある旧騎西高校におられる福島県双葉町の方々に届けてきました。
そこで、見たり聞いたりする中で、これ1回きりではいけないという思いと、次は同年代の高校生の力になれたらという思いから、夏休みに福島県立双葉高校を訪ねてみました。生徒会との交流を経験し、こちらの文化祭で何か行動に移すことを決意し、9月の紫藤祭で、「福島県立双葉高校を支援するための東北地方物産展」を開催しました。その売上げと募金活動で集まった21万円を、11月に再び双葉高校を訪れ、無事に渡すことができました。

双葉高校は、いわき明星大学というところで、3つの高校が場所を借りて授業をしています。また、家族と離れて寄宿舎生活をしている人も大勢います。

この活動は、新聞社や放送局も取り上げてくださりましたが、何よりも、私たちが「復興はまだまだ」という気持ちを忘れてはいけないと思いました。

山村国際高校生徒会では、今後も継続して活動していきたいと考えています。

最後になりましたが、本校の支援活動にご協力いただいたすべての皆様にお礼申し上げます。