校訓

質 実

素直な気持ち、
感謝の気持ちを持って働く人間を育成する。

英 知

高い知性と優れた創造力を発揮できる人間を育成する。

愛 敬

人を慈しみ、
尊敬する心を持った人間を育成する。
 

教育目標

Challenge(積極性)

新しい時代を切り開くチャレンジ精神

Cosmos(広い視野)

様々な観点から視野を広げる

Communication(語学力)

相手を理解すると同時に、自分を相手にしっかり伝えることができる力を身につける

本校の教育の特色は、教育目標に示す「3つのC(Challenge、Cosmos、Communication)」を達成するため自国の理解を出発点に世界のことについての理解を深め、グローバルな視野、豊かな感性を備えた国際人の育成をめざし日々の教育が展開されています。

【国際教育】
世界のことを理解し、そのことを基に、国際的諸問題に堂々と立ち向かえる自己を確立することを目的とし、総合学習の中で、各学年ごとにテーマを設け学習します。

 

高等学校の三つの方針

育成を目指す資質・能力に関する方針

3C(Challenge Cosmos Communication)を達成するために自国の理解を出発点に世界の様々な出来事に関する理解を深め、グローバルな視野、豊かな感性を備えた国際人の育成を目指します。

教育課程の編成及び実施に関する方針
  • 基礎学力を養い、生徒が主体的に授業に取り組み、様々な表現力を養う授業の実践。
  • 深い学びを目指し、協力して問題を解決していく教育活動の実践。
  • 3Cを踏まえた実践的な英語教育。
入学者受け入れに関する方針
  • 学校生活における様々なことに対して、積極的かつ継続的に取り組もうとする強い意志を持つ生徒。
  • 本校の教育方針を理解し、実践しようとする前向きな気持ちを持つ生徒。
 

シンボルマークについて

三角は山村の「山」
三角のなかの斜めのラインはキャンパスを吹く緑の「風」
斜めのラインによって仕切られる三角形の5つのパートは世界5大陸
三角形のそれぞれのピークは3つのC
シンボルカラー : 青春のシンボルカラーとしての若緑色
 
 

沿革

大正11年9月 裁縫手芸伝習所・山村塾創設、(本校起源)創設者 (当時20歳)
昭和26年4月 坂戸町(現坂戸市)に山村女子高等学校開設
昭和34年11月 川越市の新設校を山村女子高等学校とし、既存の同校を山村第二女子高等学校と校名改称
昭和63年7月 ニュージーランド姉妹校と国際交流開始
平成2年4月 週5日制導入 制服改定(コシノヒロコ デザイン)
平成3年4月 山村国際女子高等学校と校名改称
平成4年7月 全館冷暖房設備完成
平成8年7月 オーストラリア姉妹校と国際交流開始
平成11年4月 男女共学化 山村国際高等学校と校名改称、2期(前期・後期)制導入
平成14年12月 創立80周年記念「武道場」落成
平成18年4月 全コース共学化
平成22年5月 戸宮グラウンド完成
平成24年4月 3学期制に変更
平成25年4月 週6日制に変更
平成26年4月 ライフデザインコースを設置