生物部「サイエンスキャッスル関東大会」に参加しました!

生物部です。12月23日に北青山にありますTEPIA先端技術館で催されました「サイエンスキャッスル関東大会2017」(主催:サイエンスキャッスル実行委員会)に参加いたしました。

当日はオーラルでの発表が12件、またポスターでの発表が108件と、さすがに日本で最大級の「中高生の学会」と位置づけられる様に、TEPIAの口頭会場は勿論、ポスター会場にも生徒や先生方が大勢詰めかけておりました。主催者側の話では、実際にはエントリーが大変多く、やむなく半分ほどに選考したとの事で、「サイエンスキャッスル」の人気が窺えます。

生物部はポスターで5件の発表を行い(1件は欠席)、「優秀賞」は逃がしてしまいましたが「研究奨励賞」を頂くことができました。また、同じ研究に臨む仲間達とも出会え、大変有意義な一日となりました。ありがとうございました。

TEPIA先端技術館

 

ポスター会場の様子

 

P023「手作りミンタブのミュータンス菌におよぼす抗菌効果」審査の様子

 

P022「加工わさびのブドウ球菌と腸炎ビブリオにおよぼす抗菌効果」審査の様子

 

P018「マウス腸内フローラから健康食品の機能性を探る」審査の様子

 

P020「小型ペットボトル飲料に混入した口腔細菌の除菌法」一般見学者に説明

 

「サイエンスキャッスル(中高生の学会)関東大会」発表者と審査員の先生方