生物部です!8月8日(月)にZoomにて催されました「第12回 高校生バイオサミット in 鶴岡」(主催:慶應義塾大学 先端生命科学研究所・鶴岡市)の一回戦(予選)の結果が12日(金)に発表され、3年チーム(オリごはん)の演題「フラクトオリゴ糖は腸内細菌叢のバランスを変化させる」が見事に二回戦(決勝)へ進出を果たしました。他の2年生と1年生の演題は残念ながら二回戦進出は逃してしまいましたが、24日の表彰式において「審査員特別賞」のチャンスが残っています。

決勝は、22日(月)~24日(水)の日程で、鶴岡市にあります慶應義塾大学 先端生命科学研究所のレクチャールームで開催されます。22日は午後から成果発表部門の決勝※、翌23日の午前は計画発表部門の決勝※と、午後から冨田委員長の講演およびサイエンスパークのラボツアーが催されます。また最終日の24日は、決勝戦の表彰式(大臣賞ほか)ですが、決勝進出を逃した演題にも受賞の発表があります。コロナ禍の中、ここ2年間は全てWebによる大会でしたが、3年ぶりの現地鶴岡でのリアル開催で嬉しい限りです!

入賞を目指し頑張りますので、応援宜しくお願いいたします。

※:成果発表部門は、74演題のエントリーから20演題が決勝進出。計画発表部門は、45演題のエントリーから15演題が決勝進出。なおコロナ禍でもあり、現地でのライブプレゼンは、全て別室からパソコンを介して審査員や現地参加者に発表され、またエントリーした全ての高校にもZoomにてライブ配信(限定)が予定されています。

 

 

 

 

 

 

 

発表間際の緊張している3年チームメンバー!

 

 

 

 

 

 

 

タッチを「グルグル」と落ち着かない!後ろのメンバーは空を仰いだり伏せったり・・・

 

 

 

 

 

 

 

決勝進出のアナウンス!開口一番は「山村国際3年チーム」!!

 

 

 

 

 

 

 

さらに近づいてPC画面を確認する3年チームメンバー!

 

第12回 高校生バイオサミット in 鶴岡