生物部です!8月6日(水)に『第15回 高校生バイオサミットin鶴岡』(主催:慶應義塾大学 先端生命科学研究所 鶴岡市)の開会式と一回戦(予選)のオンラインプレゼンテーション(Zoom)が催され、8日(金)午後、二回戦(決勝選)への出場者発表の結果、生物部は見事に3演題(3名)の出場が決定いたしました。
6日(水)の一回戦(予選)は、慶應義塾大学 先端生命科学研究所 所長の荒川和晴審査委員長による開会宣言から始まり、次に審査員と学生スタッフの紹介が行われた後、午前に成果発表部門の発表、午後に計画発表部門の発表があり、それぞれ3名の審査員を前にZoomによるオンラインプレゼンテーション※が行われました。
生物部は、成果発表部門に3年生による2演題と、1年生による1演題で臨み、また計画発表部門には、1年生の1演題で臨みました。この一回戦(予選)にはSSHをはじめ多くの強豪校(常連校)が参加しておりますので、プレゼン時には緊張が強いられましたが、時間内にプレゼンを終了、後の質疑にも滞ることなく応答いたしました。多くの出場校が予選敗退をする中、3演題の予選通過は見事であります。なお二回戦(決勝選)は、今月の27日~29日に「鶴岡メタボロームキャンパス レクチャーホール」(山形県鶴岡市)において、対面によるポスタープレゼンテーションの形式で催されます。二回戦(決勝戦)への入賞に向けてのご声援を宜しくお願いいたします。
※:規定時間10分のうち、審査員に4分間プレゼン〔厳格〕、後に質疑応答4分(審査員は30名〔全員Dr.〕。1演題につき3名の審査員が5点満点の相対評価)。8日(金)発表の決勝戦進出の結果(成果発表部門:予選66件の内、決勝出場40件・計画発表部門:予選32件の内、決勝出場15件。予選参加校:全国59校、140名)。





