生物部「第6回 Skype面談」が実施されました!

生物部です。12月5日(火)に本校生物室におきまして、「第6回 Skype面談」が実施されました。この「Skype面談」とは、生物部の新井さんの研究「マウス腸内フローラから健康食品の機能性を探る」が、サイエンスキャッスル「2017年度 認定研究」に指定され、研究費のご支援を頂いている関係で、メンターであるリバネスの花里先生(理博)と慶應義塾大学先端生命の井上先生(薬博)の両先生から月に一度、本校とリバネス本社、また山形県鶴岡市の慶應大先端生命をSkypeでつなぎメンタリングを受けております。

今回のメンタリングは、マウス大腸炎モデル実験の可能性と、今月の17日(日)に東北大会で発表する、パワポのスライド調整を頂きました。特に健康食品(マヌカハニー等)を使用した腸内環境の改善については、パワポでの発表(腸内フローラの善玉菌の優勢)から、新たな機能性の発見として評価につながればと思います。メンタリングありがとうございました。

(今回の研究成果は、12月に催されます中高生の学会「サイエンスキャッスル東北大会(盛岡:岩手大学)」(12月17日)と「サイエンスキャッスル関東大会(北青山:TEPIA先端技術館)」(12月23日)での発表を目指します)