5月4日(木・みどりの日)軽音楽部は、およそ4年ぶりに丸一日通しで開催された埼玉平成高等学校軽音楽部主催の合同ライブ「第24回・平成ライブ」に3バンドが参加しました。

合同ライブ(合同演奏会)は大会に出場するバンドにとっての「場慣れ」の場であり、他校の演奏を生で見られる数少ない機会でもあります。
また演奏技術だけでなくステージ演奏の演出などを学ぶ、とても貴重な機会でもあります。コロナ禍でこういった機会が無くなってしまい、映像でしか他校の演奏を見られない日々が続きましたが、今回は本当に久しぶりのフル(午前・午後通し)の開催で、参加した全員にとってとても刺激になったようです。

今回は7校・15バンドが参加しましたが、会場は熱気に溢れ、他校の演奏に手拍子や声援、惜しみない拍手を送り合い、軽音楽のステージの良さが存分に発揮されたライブとなりました。会場を準備、提供して頂いた埼玉平成高校の顧問の先生方、軽音楽部員の皆さんには心より感謝致します。

今回本校からは2年生のみの3バンドが参加しましたが、他校は2・3年生が中心となり、日頃の練習成果を存分に発揮して、緊張しつつも心から楽しんで演奏していたのが印象的でした。

軽音楽部はこれからも各種大会、内外の各種イベントでの演奏、合同ライブなどに向け日々の練習に励み、みなさんに楽しんで聴いて頂ける音楽を追求していきます。

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