生物部です!8月4日(金)、『第13回 高校生バイオサミットin鶴岡』(主催:慶應義塾大学 先端生命科学研究所 鶴岡市)の開会式と一回戦(予選)のオンラインプレゼンテーションが催されました。今回は昨年と同様に、開会式と一回戦(予選)はZoomにより、また二回戦(決勝)は、今月の21日~23日に「鶴岡 メタボロームキャンパス レクチャーホール(山形県鶴岡市)」においてオーラルプレゼンテーションの形式で催されます。

開会式は、慶應義塾大学 先端生命科学研究所 所長の荒川 和晴 審査委員長による開会宣言から始まり、次に審査員(25名)の紹介がありました。また、今回のバイオサミットにはSSHをはじめ多くの強豪校が参加しておりますので対戦が強いられそうです。(成果発表部門:演題57件・計画発表部門:演題37件・参加校:校)。

一回戦(予選)は、午前に成果発表部門、また午後から計画発表部門の二つに分かれ、それぞれ審査員を前にしてオンラインプレゼン※が行われました。※:持ち時間10分(PCを前に3名の審査員に4分間で発表〔厳格〕、後に質疑応答)。

今回生物部は、計画発表部門に2年生のチームによる「演題:フラクトオリゴ糖で増加する短鎖脂肪酸生産菌の培養と検出」をプレゼンいたしました。チームの筆頭者を初め、発表の際には緊張を強いられましたが、規定時間内にプレゼン終了、後の審査員による質問にも滞ることなく応答いたしました。なお、二回戦(決勝)への進出は、9日(水)に審査委員長よりZoomで発表されます。ご声援を宜しくお願いいたします。

 

     バイオサミット開会式

 

   Zoomによるプレゼンの様子!

 

第13回 高校生バイオサミットin鶴岡(フライヤー)